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​2020年6月11日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい!

#北海道を支える 

 

クラウドファンディング開始します

日頃より私たちコミュニティワーク実践研究センターの活動をご理解、応援いただき、誠にありがとうございます。
コロナの影響で仕事や住まいをなくした人々からの相談が急増し、深刻な状況を抱えている声が数多く届いています。
今後ますます増加も予想され、生活困窮者にむけた一時避難のシェルターから住居への転居支援、さらに仕事や仲間づくりなどの生きがい支援と継続的なサポートがより必要となってきます。
そこで、コミュニティワークでは、全国の仲間と連携して、住まいの確保を目指して、クラウドファンディングで広くご支援を募るチャレンジを行うこととしました。

 

■寄付が2倍 コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくし た人を支えたい!■

 2020年6月15日(月)13:00公開・募集開始
 https://readyfor.jp/projects/cmtwork

 

私たちはこのチャレンジで得た支援金をもとにして、新たに10部屋分の住まいの確保を目指していきます。
なお、このチャレンジには、村上財団さまから早く支援を開始するためにご協力をいただくができ、目標金額の1/3の金額までは「寄付が2倍」となります。本当に有難いことだと思います。
第2波、第3波の到来も予測される中、北海道の厳冬が来る前に何とかしなければならないと、改めて不退転の決意でこのチャレンジでできることを精一杯行ってまいります。
既にご寄付いただいていた方には重ねてのお願いとなり、誠に恐縮でございますが、是非SNSなどでの周囲の方への情報拡散にご協力いただけますと幸いです。
引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

■■村上財団 村上世彰さん×ほうぼく奥田知志さん オンライン緊急対談■■

 オンライン対談 キックオフミーティング(記者発表)開催

 日時:6月15日(月)14時30分-15時30分
 「厳冬を迎える前に、住まいで支えたい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいチャレンジの開始にあたり、オンラインでもキックオフミーティングをライブ(ZOOMによる配信)で開催いたします。

 

[スピーカー]
 村上 世彰さん (一般財団法人村上財団 創設者)
 奥田知志さん (認定NPO法人ほうぼく理事長)
 湯澤真吾(コミュニティワーク実践研究センター事務局長)他

[コンテンツ]
 ・村上さんに聞く「未来につながるお金の使い方」
 ・北海道の相談現場の最前線に寄せられた声&現況紹介
 ・クラウドファンディングページの発信
 ・支援のご協力お願い

[応援団]
 奥田 知志さん(認定NPO法人抱樸(ほうぼく)理事長)
 村上 世彰さん (一般財団法人村上財団 創設者)
 宮崎 隆志さん(北海道大学大学院教育学研究院 教授)
 山内 太郎さん(札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科准教授 )
 松田 考さん  (さっぽろ青少年女性活動協会 札幌市若者支援総合センター館長) 
 山中 啓史さん(札幌市ホームレス相談支援センターJOIN 主任相談支援員)
 阪田 浩平さん(ユニオンブライト株式会社 本部長) 
 定森 光さん (北海道NPOサポートセンター 理事)
 橋本 正彦さん(NPO法人みなと計画 理事長)
 波田地利子さん(NPO法人女性サポートAsyl 事務局長)
  
参加を希望される方は、こちらよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/c25bf584198685 ※申し込みは既に終了しております。

視聴用URLは、申込完了後の自動返信メールでご案内します。
ぜひ、多くの皆さんにお集まりいただき、新しいチャレンジのスタートを飾りたいと思います!!

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2020年6月14日掲載

 

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 

~当法人理事長穴澤義晴からのメッセージ

※画像をクリックしてください。(YouTubeに移動します)

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2020年7月8日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施します。
 第1回は、2020年7月17日(金)20時から「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」代表の平井照枝さんをお招きし、コロナの影響で、生活に困窮しているシングルマザーの現状についてお話を伺います。

 

 ※画像をクリックしてください。YouTubeが開きます。

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2020年7月14日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 北海道新聞で紹介されました!

 ---------- 以下、記事全文です。--------

 ▼困窮者住まい切迫

 生活困窮を支援する「NPO法人コミュニティワーク研究実践センター」(札幌)が困窮者向けに住宅を提供を始めて今月で5年を迎えた。生活の根幹となる住まいの確保をサポートすることで、多くの困窮者の自立を後押しする。活動が軌道に乗っているところに、新型コロナウィルスの感染拡大に直面。住まいを失う人への支援に奔走している。穴沢義晴理事長は「急速な経済状況の悪化により、立場の弱い人にしわ寄せががきている」と危機感を募らせる。

 

 ▼コロナで相談急増

 「自宅や友人宅にもいられなくなり、寝場所もなくなった」。生活保護を受けながら母親と暮らしていた道内の20代の女性が打ち明ける。数年前から、働きに出ると母親から「保護費が減額される」と反対され、暴力も振るわれた。知人宅を転々としし、一時的な住まい「シェルター」を経てセンターの困窮者向け住宅にたどり着いた。センターはアパートなどを借り上げ、家具や家電を準備した上で住宅のない困窮者に貸す。仕事などの相談にも乗り、自立を支える。女性は「職員や同世代の方と交流する中で精神的に安定していった。今は希望通りの生活です」と話す。  

 

 センターは札幌や岩見沢など道央8市14町から生活困窮者の自立支援事業などを受託している。支援に欠かせない緊急避難用のシェルターは、原則3ヵ月などと利用期間に限りがあるため、シェルターを出た後の受け皿の必要性を痛感。「公的制度だけでは支援が足りない」(穴沢理事長)と2015年7月に札幌市内のアパートを借り、独自に部屋の貸し出しを始めた。  

 困窮者住宅の支援事業はわずかな家賃収入しか取らず、センター職員が別の業務をと掛け持ちで対応する。一方、親の虐待などで支援を受けられなかったり、ネットカフェで暮らしたり、さまざまな事情の困窮者を受け入れ、札幌市内の約25室が埋まった状態だった。

 そこへ新型コロナの影響で失業して社員寮を追い出されたり、家賃を支払えなくなったりした人からの相談が急増。4〜5月の2ヵ月間で約80人から相談が寄せられ、家を失ったという相談者には別の機関を紹介するしかなかった。

 ▼札幌のNPO支援住宅増への資金募集

 そのため、新型コロナの長期的な影響を見据え、新たに10室を開設する計画。

 インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)で資金1千万円の確保を目指す。

 

 穴沢理事長は「公的な制度で支えきれない人に少しでも目を向けてもらいたい」と訴える。 住宅の支援事業はわずかな家賃収入しか取らず、センター職員が別の業務をと掛け持ちで対応する。一方、親の虐待などで支援を受けられなかったり、ネットカフェで暮らしたり、さまざまな事情の困窮者を受け入れ、札幌市内の約25室が埋まった状態だった。

 

 #北海道を支える #北海道新聞 #新型コロナ #生活保護

2020年7月14日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 【100万円達成】  

 

  応援ありがとうございます! #北海道を支える

 

  ご支援、拡散などたくさんの応援、本当にありがとうございます。7月12日、スタートより約4週間

 で、目標金額の10%を達成することができました。  北海道新聞の夕刊で、居住支援の取り組みやクラ

 ウドファンディングへの挑戦をご紹介して頂き、ご支援やお問い合わせの電話を頂きました。「北海道

 で、居住の支援をしている団体があって良かった」「必要な活動だと思います」など、たくさんの応援

 を頂いております。

  安心して暮らすこと、一歩踏み出すことができる「住まい」を一人でも多くの方に提供できるよう頑

 張っていきたいと思いますので、今後も応援をよろしくお願いします。

 

 ReadyForの記事はこちら

2020年7月14日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施しております。
 第2回は、2020年7月29日(金)20時から「一般社団法人札幌一時生活支援協議会」の代表理事である山内太郎さんをお招きし、コロナの影響下での、ホームレス支援の現状についてお話を伺います。

 

 ※画像をクリックしてください。YouTubeに移動します。

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2020年8月10日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施しております。
 第3回目は、2020年8月19日(金)20:00~から、レター・ポスト・フレンド相談ネットワークの理事長である田中敦さんをお招きし、コロナの影響下での、引きこもり支援の現状についてお話を伺います。

 

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2020年8月20日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施しております。
 第4回は、2020年8月26日(水)20時からです。テーマは「市民活動」。人が集まることが難しくなったコロナ禍で、様々な活動に影響が出初めています。今回はゲストに「
NPO法人花サイクルクラブ」副理事長 高橋香さん、「北海道NPOサポートセンター」理事 定森光さん、「NPO法人札幌シニアネット」副理事長 越田和子さんの3名をお招きし、市民活動の現場での難しさや継続していくための工夫や苦労など、それぞれの活動から見た今の現状についてお聞きします。

 

 ※画像をクリックしてください。YouTubeに移動します。

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2020年8月26日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施しております。
 第5回は、2020年9月1日(火)20時から、「認定NPO法人抱僕」理事長の奥田知志さんをお迎えし「居住支援からみた全国の現状」について、緊急対談をいたします。

 

 ※画像をクリックしてください。YouTubeに移動します。

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2020年9月日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 コミュニティワーク研究実践センターでは、7月から月2回、#コロナ災害、オンライン対談を実施しております。第6回は、2020年9月8日(火)20時から、釧路市・釧路管内生活相談支援センターの櫛部武俊センター長をお招きし、2月末から始まったコロナ禍における「北海道の生活困窮者支援の現状」について考える緊急対談番組を、配信いたします。緊急対談では生活困窮者支援の現場の状況やコロナ禍での相談者層の変化や課題、今後の対策についてお話して頂きます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=F4d1pqFmZDI&fbclid=IwAR2DxqT9VgByRIhHbC3Qm1ZsdHUzGHkQMxT5RHA8hBU2vHj0_y5bHl6bVs8

 

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2020年11月10日掲載

コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい! 

#北海道を支える

 いつもご支援、ご協力ありがとうございます。
 クラウドファンディング期間に実施していました、YouTubeでライブ放送ですが、今月から再開します。放送の中でも、クラウドファンディングのプロジェクトの進捗状況につきまして皆様にご報告できればと考えております。

 さて、今回の放送ですが、クラウドファンディングを応援して頂いていました、
株式会社ユニオンブライトの本部長である阪田浩平氏をゲストにお迎えして、札幌市の住宅事情や居住支援法人が行う住宅確保要配慮者への入居支援を進めていくために必要な不動産会社・支援団体との連携についてお話しして頂きます。

  【日時】2020年11月19日(木)20:00〜21:00
  【タイトル】「札幌の住宅事情と入居支援を進めていくために」
  【ゲスト】 株式会社ユニオンブライトの本部長 阪田浩平 氏
  【聞き手】 NPO法人コミュニティワーク研究実践センター理事長 穴澤義晴

※画像をクリックするとYouTubeが開きます​。

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